【安心の家作り】 №-72009/06/20

安心の家作り
【安心の家作り】

先ず、佐藤社長とのお付合いは、約30年前、私が30歳前に新居を建てたときからです。
新居を建てたいと思い、色々と、建築会社を探していましたが、日本風の家(瓦葺きで土壁の家)
にするために、佐藤建設にお願いしましたが、この時は営業マンの方にお世話になり、
マイホームを手にいれました。

そして、それからは、毎年、年末には恒例の 【カレンダー】のお届けが、繰り返し30年続いてます。
つい2~3年前に、再度家を新築することになり、モデルハウスや、オープンハウスを約10社程度
見て回りましたが、次の理由で、再度佐藤建設にお願いすることにしました。

理由
*その1.和風の家【木の柱(大黒柱付)が観えて土壁で屋根は瓦葺きの家】に住みたかった。
生まれ育った田舎の家と同じ仕様にしたかった。

*その2.最初の家の問題点が、約30年後の現在では、ほとんど解決策があった。
①風呂場が寒い:システムバスに
②外の騒音が高い:ペアガラスの採用
③床が冷える:断熱材の使用と床暖房の取り付け等
*その3.現在(展示場)の家はほとんどが 柱は金属または、再生材木が多い中、桧柱の
家は少なかった。ある展示場で和室の床の柱の表面が剥がれているのを見てショック
でした。新築時には分からなくても、数年後には接着剤は剥がれる?。

今回の打合せでは、当初から、図面の変更とか打合せ内容は必ず、書面で後日届けて頂き、
内容が再度確認でき、非常に安心しました。
システム・キッチンやシステム・バスのショールームは各社案内頂き、
色々の製品を確認、検討することが出来て良かった。
風呂場のユニットバスは冬でも寒くないんです。また、サイズは本間の家にあったもので、
有効スペースは最大限になるものを選んでいただき、広い浴室が出来て喜んでいます。

そして工事中には、下記のようなこともあり、
A)基礎は1m以上堀下げて、グリ石に入替、ベタコンクリート打ち、基礎の角々には肉付けをし、
B)土台全面と柱の下の部分には、すべて防腐剤を塗布(腰板も含む)し、
C)社長の経験を施工途中に話してくれて、詳細な仕様を、決めていった。

工事中の、基礎からすべてを確認できた家が完成し、非常に安心しています。

平成21年6月吉日 稲美町 国安 八重垣辰夫

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