【快適に暮らしています】 №52009/06/14

やわらかな日差しが さんさんと
【快適に暮らしています】

最初に出会ったのは、タンスを階段から、落としてしまい、友人に手助けを頼んだところ、
友人と一緒に来て、タンスを上げてくれたのが、最初で。

築後42~3年の住宅で ぞうちく増築で暗くなり「昼なお暗く」の床の間になってしまい 困っていたんです。
大工さんに 床の間に窓を付けると明るくなる、と薦められ地窓を付け、
床脇の廊下にも窓を付けると明るくなると、この際何でもやってみようと付けました。
それから、床の間の続き部屋との間仕切を襖からガラス障子に入替え、
この続き部屋への採光に東面に大きな出窓を付けると明るくなると、
これにはかなりの期待をして、付けました。しかし、どれもこれも、明るくならなかった。

そのころ、友人に紹介されてたのが佐藤さんで。
暗くて困ってたもので、2~3の業者に依頼したのですが、
「うーん これは難しいんや・・・」って、二の足を踏まれてたんです。
あきらめかけた、そんな頃だったんですが、佐藤さんに話すと、
「うーん」と考え込んでましたが、「やって見ましょう」と引受けてくれました。
それが瓦をガラスにするって事でしたが、「ガラスの瓦」で大丈夫なの?
「台風」や、「大雨」にも?って不安でした。
それと、床の間の天井ですので、仕上がり具合で可笑しなことになりはしないか、とこれも心配でした。
しかし設計図、見積書を前に具体的に説明を受け、「よし、じゃー やって貰おう」 と決断しました。
完成後には、早朝から電気を消し忘れたのかと、見間違うほど、明るくなり。
「住まい」全体も、いい雰囲気にすっきりと変りました。

床の間の天井からの採光で、和紙を使った建具が天井にはめ込んであり、
光が軟らかくて、風情ある仕上がりになりました。
みんながやって来て、部屋の明るさに、電気が要らなくなってよかった。
そして費用面からもリーズナブルになってよかった、って皆で喜んでます。

この他に、縁側の段差解消と手摺を廊下、階段、トイレなどに取り付けてもらい、
本当に助かりました。重宝してます。
どんな仕事を頼んでも、すぐに設計図と見積書を持ってきてくれ、説明をしてくれました。
今まで、新築や増築のときも、そんなきっちりした設計図や詳しい見積書を、
貰ったことがないので、正直驚きでした。

それから以前に屋根葺替の業者がやってくれなかった天井裏の掃除も綺麗にしてくれました。
礼儀正しく、毎日の後始末も非常に綺麗で、 コチラがするからしなくてもいい と云ってもしてくれました。

そして怖い地震で箪笥がこけないように、転倒防止をして貰いました、こまごまとしたところまで、
丁寧にしてもらい、本当に色々とお世話になりました。
雨の日にもウッドデッキで、お茶を楽しむなど、お蔭様で快適に暮らしています。

家内とも話してるんですが、「困ったときの神頼み」ではなく。
ウチでは 「困ったときの佐藤頼み」 って、話してます。

平成20年6月吉日 山之上 川井忠和

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